ワールドトリガーは異次元から侵略してくる謎の生命体「Neighbor(ネイバー)」と、それを阻止する組織「ボーダー」との戦いを描いた、個性豊かなキャラクターと戦略的なバトルが魅力のSFアクション作品です。
TVアニメは1期が2014年~2016年、2期が2021年、3期が2022年~2023年に放送されましたが
次回放送は未定であり、ファンが待ち望んでいます。
そんなワールドトリガーのアニメ再開がいつなのか知りたい方も多いのではないでしょうか?
ワールドトリガーっていつアニメ再開するんだろう?
結論から言うと再開は未定ですが、過去の情報を元に
ワールドトリガー好きのまーの予想を紹介するね!
この記事では、
- ワールドトリガーのアニメ再開はいつ?
- 次のアニメは何話から?何年休載した?
- 過去のワールドトリガーの視聴方法は?無料?
- ワールドトリガーを実際に見た感想
について、紹介していきたいと思います。
※記事の内容は記事公開時点のものです。
1.ワールドトリガーのアニメ再開はいつ?
結論から言いますと現在アニメ「ワールドトリガー」4期の制作について公式発表はありませんので、情報が入り次第更新させていただきます。
作者の状況や過去のアニメ化スケジュールを元に再開日を予想しましたので参考にして下さい。
仮に制作が発表された場合、連載が毎週発売の「週刊少年ジャンプ」から毎月発売の「ジャンプSQ.」に移籍したこともあり、
原作の進み具合に合わせた制作・放送になるのではないかと予想出来ます。
理由は、週刊連載は原作が毎週更新され話の進みが早いため、アニメが毎週放送されても話が原作に追いつくことはあまりありません。しかし月刊連載は原作の進みが遅いため、アニメの話が追いついてしまう可能性が十分にあります。
過去にアニメが原作に追いつきそうになった作品はいろいろあります。
例えばドラゴンボールZです。ドラゴンボールZはアニメオリジナル編を放送したり、原作の一コマで放送1回分(約20分)を制作したりして対応していましたが、大変だったと作者がSNSで言っていました。
よって、アニメ化が発表されるときは原作に追い付かないように考慮して発表されると考えられます。
では、過去のアニメ化に関する情報解禁からTV放送までの期間をもとに、
発表からどの程度でアニメ放送がスタートするのかを予測してみます。
1期の放送スタートは発表から5ヶ月後スタートで全73話構成でした。
2期は約13ヶ月後スタート全12話で、3期は約10ヶ月後スタートの全14話でした。
2・3期は制作発表から約1年後に放送がスタートしています。
よって、4期も制作が決定した場合は発表の約1年後が放送開始日の目安と予想出来ます。
シーズン[期] | 発表からスタートまで[ヶ月] | 話数[話] |
---|---|---|
1 | 5 | 73 |
2 | 13 | 12 |
3 | 10 | 14 |
個人的には、2023年12月号のジャンプSQにて作者の葦原大介先生が
「原稿以外の締切に向けて色々やりたいと思います」と述べていることから、
「原稿以外の締切=アニメ再開の準備」ではないかと予想し、
2024年にアニメ再開発表、2025年に放送開始だと予想します。
SNSでは、2024年はアニメ放送から10周年の節目の年であることや、
2024年1月にオンラインくじの発売・5月に景品発送と注目を集めていることから、
2024年にアニメ再開について情報が発表されるのではないかと考えられます。
再開が待ちどおしいですね!
2.次のアニメは何話から?何年休載した?
次のアニメは何話から?
次のアニメは何話からか公式発表はまだありませんが、過去のアニメ放送をもとに
予想しましたので参考にして下さい。
私の予想では3期の最終回が原作の22巻196話のお話だったため、4期は続きの
22巻197話からスタートだと考えられます。
アニメの話数では何話からになるか数えてみました。
1期は73話、2期は12話、3期は14話であるから、3期までで99話放送されました。
よって4期の初回放送は100話ということになります。
私も今回初めて数えてみて、4期から3桁目に突入ということに驚きました。
4期初回放送&100話放送のW記念で盛大にお祝いしたいです。
何年休載した?
結論から言いますと、2016年から2018年の約2年間休載していました。
まず、作者の葦原先生は2014年に「頚椎症性神経根症」でジャンプの連載を一時休載します。
頚椎症性神経根症とは、首の骨・神経の圧迫が原因で手や肩にしびれ・痛みが起こる病気です。
簡単に言うと首を動かそうとすると激痛が走ります。
そのため缶ジュースなどを飲む時に飲む干すような動作や、とっさに振り向くような動作ができません。
SNSでは、2014年に単行本2ヶ月連続刊行をやった時に、あまりの過密スケジュールで体を壊してしまったのが原因であるといわれています。
葦原先生は頚椎症性神経根症を抱えつつ、たまに休載する時もありましたが連載を続けました。
2016年になり葦原先生が「新しい首の痛み止めがかなり効いているので休まず行きたい」と休まずに連載を続けるという意欲が感じられるコメントをジャンプにてしていました。
個人的には「痛み止め」ということもあり、さらに悪化してしまうのではないかと不安に思っていました。
葦原先生は2016年の前半はそのままの勢いで駆け抜けることができました。
しかし様態が悪化したため定期的に休載しつつ連載を続けました。
そして様態の悪化は止まらず、2016年後半から長期療養に専念するため
無期限の休載をすることとなり、2018年まで休載していました。
私は葦原先生に体を大事にしてほしく、しっかり治療に専念してほしいと思っています。
しかし、つらい症状を抱えながらもワールドトリガーを書き続ける信念に感動し、
連載を応援したい気持ちもあります。
休んでほしいけれど連載を応援したいという複雑な気持ちにゃ。
3.過去のワールドトリガーの視聴方法は?
放送局も未発表ですが、1~3期がテレビ朝日系列だったため、4期も同じくテレビ朝日系列での放送が最有力と考えられます。
また、3期はABEMAやNETFLIX、Amazonプライムビデオなどの配信サイトにて視聴可能であったため、4期も配信サイトにて視聴できる可能性は高いと考えられます。
2023年12月時点では、ABEMAやNETFLIXにて1~3期を観ることができます。
アニメ化決定時に公式ホームページから放送情報が公開されると思いますので、確認することをおすすめします。
再開に向けて観返ししておきたいですね!
3.ワールドトリガーを実際に見た感想
実際に見た感想は、ワールドトリガーは声優が豪華かつ内容がとても面白い作品でした。
ワールドトリガーの世界では「トリガー」という武器を使って戦います。
トリガーには8種類の武器や道具をセットすることができ、セットの
組み合わせでキャラクターたちの各々の好みや性格が表れます。
この組み合わせがとても魅力的で面白いです。
また、SFアクション作品ということで戦闘の描写や作戦の作りこみが細かく、
先の読めない展開に目が離せませんでした。
そして、個人的には迅悠一というキャラクターが好きになりました。
迅さんは屈指の戦闘力をもち、自らを「実力派エリート」と称す主人公の大先輩です。
日頃はニコニコしていて楽観的な雰囲気ですが、戦闘になるととてもクールで強く、ギャップがあります。
「どんなトリガーを使ってみたいか」などの話題で盛り上がることができ、
会話のきっかけにもなったため見てて良かったです。
武器の組み合わせが魅力的だったよ!
迅さんがギャップがあってかっこいいよ!
4.まとめ
アニメ化の公式発表はまだありませんが、制作発表から約1年後に放送開始が有力であり、
2024年にアニメ再開発表、2025年に放送開始だと予想します。
4期は原作の22巻197話からスタートすると考えられます。
また、ABEMAやNETFLIXにて過去話を観ることができます。
私は葦原先生が2年間の休載や闘病を乗り越え、アニメ再開する日を心から待ち望んでいます。
2025年の再開に期待しています!
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